先日、3月4日公開の映画『余命10年』を見に行って来ました。
当社は、セットに階段昇降機を設置する美術協力として参加いたしました。完成を待ち侘び、遂に公開され、映画館へ行きました。
映画を見て、物凄く感動しました。泣ける話とはこの事です。映画を見終わった後は、目が疲労した時の様に痛くて、久し振りに泣くのは堪えます。生きていられる事が、どれほど幸せな事か痛感しました。改めて、自分を振り返る機会を得た一日となりました。
当日、公開記念の劇場限定ドリンクのオマケでハンドタオルを貰いましたが、大切な記念としておきたいと思い、未開封のまま保管しています。
是非、階段昇降機が映画の中でどのように使われているか、劇場でご覧下さい。
映画『余命10年』は、50万部の売上を突破している小坂流加さんの恋愛小説『余命10年』が原作。小松菜奈さん、坂口健太郎さんのW主演で映画実写化が決定しました。数万人に一人という不治の病によって 難病を抱えた女性の“最後の10年”を映した映画です。