階段昇降機(階段リフト)を設置の際に
階段のどの位置にレールが来るのかは重要な
事ですよね!

手すりを付けたままでも設置が出来るの?など
疑問に思われている方もいらっしゃると思います。

手すりを付けたままでも設置は可能です
ただ、レールの設置位置が変わってくるので、
階段幅によってはお膝が壁に当たる・・・ということも
起きるかもしれません。

画像① 手すりがない場合

手すり無

画像② 手すりがある場合

手すり有

比べて頂くと画像②の方がレールが階段の真ん中の方に
寄ってきていますよね?

手すりがあると手すりの位置を壁とみなすので、
手すり分レール出が多くなります!

できれば設置の際に手すりは撤去して頂いた方がレール出が
抑えられます!

しかし、昇降機を使用しない階段を上る人たちにとっては手すりはあったほうが
いい場合もありますよね!
その場合は・・・
①設置位置をレールのあるほうからレールの無いほうへ変える
②手すりをレール設置位置とは逆へ移動させる
など対策がとれます!

階段リフト(手すり逆)

(手すりとは逆側に設置)

うちの階段は設置できるのかしら?
などご質問などございましたら、ご連絡ください!

→お問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。