直線型の階段昇降機を設置する時の条件ってあるの?

こんにちは!
今週の土曜日2月11日は建国記念日ですね!建国記念日は日本の建国を祝う日で「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを趣旨として、国民の祝日として制定されたそうです。今年は土曜日が祝日なので、土日がお休みの方にはちょっぴり残念ですね。

さて、階段昇降機のお問い合わせを頂く際によく聞かれることが「階段昇降機を設置する条件を教えてください」と言われます。今回は階段昇降機を設置する為の条件をお話させて頂きます。

階段は真っすぐ!

直線型の階段昇降機を設置する場合は、まずは階段が真っすぐな階段であること!
階段途中で踊り場があり、乗り降りできるスペースが確保できる場合は、2台設置する事で階段が曲がっていても直線型の階段昇降機を設置することが可能です。

階段昇降機 上階自動回転 ジョイス(こんな感じになります)

階段幅は?

次に階段幅は75cm以上必要です。
階段幅が狭いと階段昇降機に乗った際に壁と膝が近くなったり、当たる可能性が出てきます。

階段リフト

角度は?

直線型の階段昇降機が設置できる階段の角度は28度~53度になります。
急すぎる階段や角度が緩やかな階段には設置が出来ません。

階段昇降機 屋内用 レバント

下階の広さは?

下階はレールと椅子が出てきます。角度により出幅が変わりますが約60cm~80cm程度必要になります。
特に屋外用の階段昇降機を設置の際は、下階の出幅を気にしてください。
自分のお家の敷地内に納めないといけませんので、角度が緩く長くなってしまうと、境界線から出てしまい、道路にはみ出してしまうかもしれません。

出幅

設置ができるのかどうか心配で・・・という方が多いと思います。
上記に記載したことも条件にはなりますが、何か他の方法があったりする場合もあります。
自分ではこのブログを読んでもやっぱりいまいちわからない・・・💦 という方もいらっしゃると思いますので、よろしければ現地で実測・御見積をさせて頂きますので、お問い合わせ下さい。
少し相談を聞いて欲しいでも大丈夫です!

次は曲線型の設置条件のブログになります!!!

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